2008.10.29 Wednesday
絶叫紙芝居/林加奈+むすび
今日は、絶叫紙芝居のご紹介です。
絶叫紙芝居をしてくださる林加奈さんは、めくるめく紙芝居師であり、画家であり、音楽家でもあり、大学の先生でもあります。
初めて加奈さんの紙芝居を見たとき、そりゃもう度肝を抜かれました。
これは紙芝居、って言っていいのか?
次々に出てくる絵は現代アートそのもの。その語りは絶叫あり、諦観あり、号泣ありで、感情がほとばしります。ストーリィは残酷ファンタスティックとも言うべきシュールさ。
加奈さんの紙芝居は、まさに画家と俳優と脚本、音楽まで自作のパワフルな総合芸術なのです。
この紙芝居、完全に大人向きかと思いきや、これが意外と子供たちも凝視。ストーリィはわかってなくても、音や絵が次々よどみなく出てくるのが楽しい様子。でも、子供たちの世界って結構「残酷ファンタスティック」そのものかもしれませんよね。
そして8日、13時からの公演ではむすびさんたちと豪華2本立て。これは貴重です!!!
むすびさんは日雇い労働者の街、釜ヶ崎を拠点に活動する、平均年齢73歳の紙芝居グループ。なんと、過去に路上生活を経験されている方も多いのです。
おじいちゃんたちの笑顔、いいですよね〜。これ、むすびさんのパンフレットです。先日からほりまちアートで公演されたむすびさんの公演を観てきました。
この日は雨の影響で、公演での紙芝居は延期になるか中止になるか微妙な感じ。その待ち時間におじいちゃんたちとお話させてもらったんですが、もう、おじいちゃんたちの会話だけで可笑しくて仕方ない!
そんなおじいちゃんたち6人が、なんと紙芝居の中の役になりきって演技!!!
おじいちゃん、おさげのカツラをつけて女の子役するんです。この日はオリジナル紙芝居『ぶんちゃんの冥土めぐり』という自虐ネタ?とも思えるお話で、観ている人の笑いを誘っていました。
むすびさんのファンで、なんと滋賀から来られていた方もおられました。一度観たらハマるんですよね〜。
紙芝居アーティスト林加奈さんと、とってもお茶目でかわいいおじいちゃんたちに是非会いに来てくださいね!チケット予約受付中です。
絶叫紙芝居 8日
13時〜 林加奈+むすび 大人600yen,子供300yen(お菓子付)
17時〜 林加奈ソロ 大人300yen,子供200yen(お菓子付)
ご予約はこちらまで→midoribashibunka☆my.gonna.jp(☆を@にかえて送信してください)
